シュレッダー。それは、紙を細かく切り刻む、あの機械のこと。ゴミとして捨てたい書類の中には、プライバシーに関わるものなど、そのまま捨てるのは危険なものもいっぱい。そんなときには、シュレッダー。銀行のご利用控えとか、各種請求書とか、携帯の明細内訳書とか、昔のラブレターとか、ガンガン切り刻んでいきたい! ガガ~。
普通シュレッダーというと、手動式のと機械のがありますね。手動式のはいちいち手でレバーを回し続けなきゃいけない上に、利用可能サイズがA5以内(?)とか、とても小さい紙しか切れません。一方機械式は、自動なので楽ですが、値段が高い場合がほとんど。その点、無印のは機械式で、A4用紙も切り刻めるのに、なんと¥2,900と破格値。コレは嬉しい。一家に1台揃えましょう。ウチには、すでに2台あります(意味ね~)
しかし、このステキな無印シュレッダーにも、ひとつ弱点が。それは、切り刻むときの、「音」。これだけは、前もって心の準備をしておく必要があるかもしれません。我慢できないという程ではないですけど、何も知らずに購入すると最初はショックで放心してしまうかもしれません。 そのうるささは、わかりやすく例えると次の通り。
真夜中の秒針<携帯着信音<隣家のステレオ<シュレッダー<出川
出川をうるさく感じない人には全然問題なくご使用いただけると思います。