買い物ノート

（「えっなに？何？オフ会？何それ？僕も行きたい！」と思ってそうなほどオフ会後の無反応っぷりが清々しいyoshiですこんちは。ずっと放置されてたオフ会レポ、忘れた頃にこそっと公開。）

「無印良品DAISUKIオフ会レポート」

今回で第４回となったオフ会。今度こそ無印の話題は出たのでしょうか？(レポート：jona）

◆昼の部◆

サイト管理人であるyoshiさんは、この日用事があって昼の部は不参加。昼の部のみ参加のかっせさんとかず♪さんがいるにもかかわらず何のフォローもしないyoshiさんでしたが、そこは何事も完璧にこなすしっかりものでありかつ究極のムジラーであるKayさんが幹事役だったことが功を奏し、国分寺アウトレット店巡礼やお花見など、なかなか充実したひとときだったそうです。

特にお花見は桜が綺麗で非常に幸せなひとときだったようで、ちほさんやたらさんなどは、砂嵐が吹き荒れてても、砂がかかったささみのフライを「たっぷりコショウがかかって美味しそう」とバリバリ食べ、砂の入った爽健美茶を「ウーロン茶DAISUKI！」と言いながら美味しそうに飲んでたというのですから、それはもう幸せなひとときだったに違いありません。

◆夜の部１次会◆

今回で第４回、という何げに伝統になり中の無印良品DAISUKIオフ会、yoshiさんの乾杯コールのショボさっぷりも絶賛伝統になり中。でも、毎回期待に応えるのも癪だということで、今回は台本とか作ってみたというyoshiさん。しかし、店員さんのお通し追加攻撃やグラス追加攻撃に阻まれ、終わってみれば期待通りのショボい乾杯コールに。さすが、伝統を重んじるyoshiさんですね。

今回、約半年ぶりに帰国のけいさん。さすが生粋のムジラー、英国の無印カタログをしっかり持参し、みんなに配ります。気も配ります。さすが英国紳士ですね。瞳の青さがいっそう英国紳士感覚を際だたせます。

「ムジラー唯一のイケメン」（LOVEちゃん談）と評判の田口さん、今回もさらに男前度ＵＰで登場。あまりの男前に、男好きyoshiさんの目も釘付け。

しかし、ここにきて、強力なライバルoittuerさん登場。その物腰は、物静かで、それでいてとても重みがあり、懐の広さを感じさせます。今後のオフ会の焦点は、この２人のどちらがイケメンＮＯ．１であるか、に集約されるでしょう。これを聞いて「えっ？僕はイケメンじゃないの？」と主張するであろうyoshiさんとLOVEちゃん、勘違いも甚だしいですね。

今回、参加者が沢山いたためテーブルは２つに分かれていました。奥側のテーブルには、美人度にさらに磨きのかかるミス無印のるいさんをはじめ、姉御肌満載でYassさんをバッサリ斬るきくえさん、知らない間に酔いつぶれる特技を持つちほさん、そして究極のムジラーのKayさんなど、そうそうたるメンバー。一方手前側のテーブルには、初参加の方を前にまるで主役気取りのyoshiさんが陣取っています。何をそんなに無理してるのでしょうか。いくら頑張ったところで、結局は定位置のいじられ役に成り下がるのですから。

今回初参加のpinkさん。「無印のオフ会だからといって、変わった人ばかりじゃないんですよ。少しはいるけど」と無印mem事情をとくとくと語り続けるyoshiさんに優しく付き合ってあげる物腰の柔らかいpinkさんでしたが、おかげで他のmemとほとんど話ができなかった模様。オフ会は合コンじゃありませんよ、yoshiさん。

同じく今回初参加の葉菜さん。初参加なのにいろいろな方と活発に話す社交的な葉菜さんでしたが、何かを悟ったのでしょうか、yoshiさんのいる危険エリアから、安全エリアであるKayさん・ちほさん・るいさん側のテーブルへ避難。「俺が何したっていうのさ～」と話すyoshiさんでしたが、それはあなたが眩しすぎたからですよ。ほら、自分の額に手を当ててごらんなさい。

◆夜の部２次会◆

「無印」オフ会なのに、ガンダム話で盛り上がる一部mem出現。「せっけんといえばこの方」の地位を不動にしているカリスマはなずきんさん、この日も自作のせっけんを配るほど、そのカリスマっぷりはただ者ではなかったのですが、そんな方の口から「ガンダム」という単語を聞けるなんて、ガンプラの中でアッガイが売り上げNO.1になる以上の驚異。「ガンダムは初代以外認められませんな」と静かに衝撃発言をするMさんの背後には、ニュータイプのオーラすら。

「無印」オフ会なのに、"空耳"話で盛り上がる一部memも出現。「かぁ～さんが～いう～こ～いう～パーマは変だと死のぉぉ～」などと、３人揃って大声で歌い上げる潤。さん、たらさん、yoshiさん。周囲から人が徐々に減っていってた気がするのは、あながち気のせいではない模様。HR/HMに精通している潤。さんの空耳を語るときの目は、まるで無邪気に駆け寄ってくるゴールデンレトリバーの目のようにキラキラと輝いていました。タモリに会いたいから芸能人になりたい！とまで言うたらさんには、ぜひとも下積み生活を経て芸人になってから出演してもらいたいものですね。

そして、満を持してあの有名な愛の伝道師LOVEちゃん登場。

Kayさん「こちらがoittuerさんです～」

LOVEちゃん「あっども！君に会いたかったよ！」

Kayさん「そして、こちらが、葉菜さんです～」

LOVEちゃん「いやー！！君に会いたくて来たんだよ！！」

さすがです。頭で考えるより先に口から勝手に適当発言が繰り出されます。さすがの葉菜さんも、はじめてのオフ会でこんな災難に遭うなんて夢にも思ってなかったはず。

◆夜の部３次会◆

前回のオフ会カラオケの主役はなんといってもけいさんでしたが、今回は主役が３人も。その豪華っぷりと言ったら、まるで「プッチベスト」のような豪華さ。かなり微妙ですね。

主役その１けいさんは、半年間の鬱憤を全て吐き出そうかという勢いで椎名林檎を歌い倒します。まるで椎名林檎本人が乗り移ったよう。バッグの裾からチラリと覗くあの白い布、もしかして看護婦の服だったのでしょうか。

主役その２Yassさんは、車掌ＤＪ曲でおなじみの「MOTER MAN」を寸分違わず完璧に再現してみせます。「はいドア閉まりま～す」「電車から離れてお待ち下さ～い」自分は学生だと言い張る彼ですが、この前新宿方面行きの山の手線で見かけましたよ。ＪＲの制服、着てたじゃないですか。

そして、主役その３KAYOさんの超絶ボーカルといったら、プロとしても十分通用すると思われる大迫力。その迫力で、ぜひ叱られてみたいものですね。

そんな中、「オマエもなんか歌えやこのハゲ！」とデコをピタピタ叩かれ、渋々山崎まさよしの「六月の手紙」を歌ってみるyoshiさん。「僕のぉ部屋のぉ向かい～の～家族がヒィ～っこし」「ぶわっはっはっはっは！！！」KAYOさんの体全体をふんだんに使った大爆笑に、小沢健二の声で泣きながら歌うyoshiさん。いい想い出になって、良かったですね。

◆オフ会を終えて◆

今回のオフ会も、大成功のうちに幕を閉じました。今まで、オフ会に関しては全て他人任せだったyoshiさんでしたが、今回はそれなりに頑張ったようですね。一応、誉めてあげます。でも、オフ会レポートを１ヶ月半以上放置してたのはいただけません。今回のことは大いに反省して、次回は、オフ会レポート、オフ会が始まる前には書き上げておいてもらいたいものですね。