買い物ノート

５月９日は母の日。毎年お花は贈っていたんですけど、今年は何かブツを買ってもいいかな…って、いろいろと検討しています。

ムジネットを見てみたところ、「キッチン・食器」のページにて、母の日ギフトのセットとして、３種類ほどのティーセットが紹介されていました。

• ハーブティーセット￥1,365 （本体価格 ￥1,300）
• フルーツティーセット￥1,365 （本体価格 ￥1,300）
• 中国茶セット￥1,365 （本体価格 ￥1,300）

やっぱりムジラーは無印のギフトじゃなきゃ本物じゃないでしょう！っていう気持ちもあれば、いやいや、自分の好みを他人に押しつけるのは傲慢ですらある！って気持ちもあったりして、悩ましいところです。中国茶セットあたり、普段日本茶とか飲み慣れてる人になら、違和感なく受け入れてもらえそうな気もするので、中国茶デビューには良い機会な気がします。

僕の場合、今、母の日にお茶セット、っていうのをレピシエの方のギフトも検討してるんですけど、日常の行動パターンから予想するに、結果的に僕自身が飲むことになる可能性も高いんじゃないか、って気もして、そうなったとしたら、無印のお茶なんて普段死ぬほど飲んでるから全然つまらないので、無印は保留か…？という結論に傾きかけてたりして。ううむ、悩ましい…。

特に差し迫って必要なブツは無かったんですけれど、新店舗の状況が知りたかったので、横浜ジョイナス店を巡礼してきました。

ジョイナスの中、ということで、大きさはそんなに期待せずに行ったんですけど、階段を２階に上がると突如目の前にどーんと広がる無印の光景に、しばし圧倒。立地条件抜群、思いのほか広く、品揃えもなかなか良さそうで、ああ…これ、至近距離にある横浜西口店が大変だなあ…って心配になるほど。とはいえ、雰囲気はやっぱり横浜西口店の方が味があるので、ぜひ両立させていきたいと思います。

オープン間もないせいか、店の雰囲気も活気があって、店員さんも何だか初々しくて、良いですね。レジ前のお客さんが並ぶ場所の「仕切り」の配置を巡って、男の店員さんと女の店員さんが２人で「こうかなー？」「いやこうじゃない？」「いやこっちでしょ」みたいな感じでしきりに試行錯誤をくり返してて。そんなやりとりがきっかけで、二人は…「あの頃、お互い初々しかったよねえ(笑)」「そうだねえ(笑)」なんてめでたくゴールインしたりしないかな…。なんて想像を膨らませたりして楽しんでみました。

ちょっと前から話題になってた２店舗「横浜ジョイナス」「みなとみらい」が、いつの間にかオープンしていたことを知りました。さっそく巡礼しなければ！と思いながら、ゴールデンウイークまで行く暇がない模様…。

みなとみらい店がどこにあるのか分からなくて、Yahoo!地図情報で調べてみたところ、みなとみらい線の「みなとみらい」駅と「新高島」駅のちょうど中間あたりにあるのでしょうか、微妙な立地条件のよう。みなとみらい駅で降りて、横浜美術館の横を通るパターンが良いのでしょうか。

横浜ジョイナス店は、相鉄ジョイナスのフロアマップを見ると、2Fの西側、すなわち、横浜西口店に近い方のエスカレータ側のよう。エスカレーターをそのまま地下へ降りていけば市営地下鉄の改札へ直結、の素晴らしい立地条件、凄く巡礼しやすい場所です。横浜ジョイナス店開店に伴って、横浜西口店がどうなるのか凄く心配でしたが、さしあたっては閉店などは無さそうな気配で一安心。横浜駅周辺での楽しみがさらに増えました。

そんなわけで、この２店舗を巡礼したら、また状況など書いてみたいと思います。

ちょっと気を緩めるとすぐ収拾がつかなくなる、膨大な量の各種書類。それらを、「１仕事」＝「１スタンドファイルボックス」、にまとめるのが一番使いやすい収納方法、っていうのが今のところの個人的な結論になっています。特に、硬質パルプのスタンドファイルボックスは、秀逸。ただ、全体としてのまとまりがどうしても思い通りにいかなくて…。

硬質パルプの収納アイテムについて、カタログに「モジュールをスチールユニットシェルフや角紙管ラックにあわせていますので組み合わせて使えます」とあります。規格の共通化を図ってるのは凄くありがたいことです。ただ、同じ無印の収納家具でも、パイン材ラックは、規格が合ってないのかどうなのか、幅が狭い棚の場合、硬質パルプスタンドファイルボックスだと３つめが入らなかったり、ポリプロピレンスタンドファイルボックスや再生紙スタンドファイルボックスだと４つめが入らなかったり、いずれもきっちり収納できないんですよね。そんなわけで、現状、硬質パルプスタンドファイルボックス×２とポリプロピレンスタンドファイルボックス×１を組み合わせて使ってます（写真）。あんまり気持ちよくない組み合わせですけれど、良いアイデアが思い浮かばなくて。

さらに、硬質パルプ製品って、今はもうエンジ色は取り扱ってないっぽくて、写真のように、泣く泣く黒いのを組み合わせざるをえなかったという。生成り×オレンジベースの部屋なのに、唐突に黒アイテムが入り込んじゃって、凄い違和感があるんですけれど、スタンドファイルボックスの使いやすさ（頑丈でめちゃめちゃ使いやすい！）を今は優先して、こんな状況に。こういうシリーズものがあっさりラインアップから消えちゃうのって、本当につらいですね…。

再生紙祝儀袋（7920468 ￥210）を探しに、そごう横浜店、横浜西口店を巡礼するも、いずれでも見当たらなくて。カタログには載ってるので、あるところにはちゃんとあるのか、それとも生産中止でひっそりフェードアウト中なのか、どうなのか。仕方ないので、家に転がってたごく一般的な祝儀袋を使うことに決定。適当でごめんなさい、先輩。

ネクタイをブリ材カトラリーボックスに収納してるんですけど、本数が増えてきて、ボックス１個に収まりきらなくなったので、追加購入。家に帰って並べてみたら、以前買ったのよりも、微妙に大きさが違う…。長さが少し伸びて、幅が少し狭くなってた。はっもしや…と商品番号・価格を比べてみると、以前のは「7905366 ￥600」、今回買ったのは「5523849 ￥525」。値下げラッキー！…いやいや、規格変更してるの気付かなかった！旧規格の方が、ネクタイの幅にはマッチしてた気がしますが、長さが伸びたので、収納力は一歩向上、といったところでしょうか。って、そもそもこのアイテム、スプーンとか箸とかを収納するモノなんですけどね。

とあるきっかけで、横浜西口店の外観を含めバッチリ写真が掲載されてるサイトを発見。真ん中のらせん階段（「らせん」ほど回ってるわけでもないけど）とか階段周りのディスプレイとか、もっといろいろ載せて欲しいな…と、要望も込めつつご紹介します。

横浜駅西口五番街商店会「無印良品 横浜西口店」

ネットで見つけた無印関連記事をクリップ。

サイト名：「水玉散歩」

• 無印＠札幌PARCO (3月某日）
• 無印　いちごミルクケーキ
• 無印　グレープフルーツパイ

記事に触発されて「いちごミルクケーキ」買ってしまった。…美味しかった！

新装開店の池袋パルコ店を巡礼。まるで直射日光が当たる本を読んでるような、そんな眩しさ。噂通り、白白白…のオンパレードで、イメージは本当に、白ベースのMONO COMME CA、といった感じ。その眩しさに慣れるまでにかなりの時間を要したのは、僕が単に慣れていないせいなのか、どうなのか。でも、目を凝らしてよく観察すると、ポリプロピレンの各種アイテムを壁一面に積み上げて（シャンプーの詰替用ボトルなんかも！）、その裏から光を当てて、凝った照明を実現してたりして、そういえば以前、乃木坂のGALLERY･MAで開催されてた「無印良品の未来」で、中庭にこんなオブジェがあった気がするなあ…って。

そんなわけで、ちょっと前に、白より生成りがいいって言いましたけれど、実際に見てみると、ああ、これはこれで、アリかも…って思いました。よく考えたら無印家電って「白」だもんね。同じ無印好きでも、バリバリカントリー系寄りで「パイン材ラック」を好む人もいれば、クールなスタンスで「スチールユニットシェルフ＋ガラス棚」を好む人もいるわけで、わりと系統全然違うように見えて、でもどっちもシンプル好きって意味では共通であって、結論は、どっちもいいよね！っていうスタンスで。