買い物ノート

今年の夏は全くと言っていいほど更新せず、でもその夏休み中に必死に改善策を考えて、結果新しい仕組みを構築できた（レポートは全てXMLで、XSLTを通してXHTMLに変換、CSSで外観を制御）おかげで、更新が劇的に楽になって、10月以降は順調に更新できるようになりました。とはいえ、コンテンツがなければ全く更新できないわけで、レポートを下さった皆々様には感謝の気持ちでいっぱいです（来年は、"使える"おまけも投入できたら…というのが目標です）。今年も、ありがとうございました。そして、来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

MUJI.netのネットストアで、恒例の「福袋」が販売されます。2004年1月1日（木）10:00～だそうで。

今年の特徴は、なんといっても、「ペット」でしょうか。えっベッド？袋に入るの！？いやそんなデカイもの送られてきても困るな…と最初思ったんですけれど、「ベッド」じゃなくて「ペット」か…って。今年の夏には犬を飼う予定なので、今のうちにペット福袋、確保しておこうかな、なんて。

12月初め頃、大雨に濡れてびっちゃびちゃのコンセント…いやバッグの中に放置してたペンケースが、中身ごとカビだらけになってて…。黒く変色してるとか、そういうのを通り越して、妙な物体が何だか霜のように立体的に生えてる…そんな感じなんです。このペンケースと中身の文具達、かつて@niftyの一コーナーに載せてもらったときに披露した、想い出のALL無印文具入りペンケースだったのに…。これまでずっと、苦労を共にしてきた、盟友とも言える存在だっただけに、そのショックは計り知れなくて…。

そんな思い出深いペンケースでしたが、腐ったペンケースなんてただの生ゴミなので速攻ポイしました。新たに買ったのが、下の買い物リストの12.11にあるアイテム達です（本当は、生成りのペンケースがあればその方が良かったんですけど、見当たらなくて。） 全て新品で若返りを図れたわけで、爽快な気分で年を越せそうです。ハッピーニューイヤー。

忘年会・クリスマス・大晦日にお正月と、パーティ三昧な季節がやってきたわけですが、それに伴ってか、無印お菓子もファミリーパック的特大サイズのブツがいろいろと出現して、ムジラーの目を飽きさせません。特大のバウムクーヘンなど、これはいくら何でもデカ過ぎだろう…と呆れるほど。そういった挑戦的なアイテムは、ムジラーに「１人で全部食べきってやるぜ」などといったチャレンジ精神を喚起させるわけで、そういった意味でも、まさしくイベント向きのアイテムと言えるでしょう。年末年始のホームパーティーに、これらのアイテムをぜひ持参して、つかの間の主役気分を味わっていきたいものです。

ミルキーでほのかに甘い、もはや日常生活に無くてはならないアイテムとなった、中国茶の阿里山金萱。「阿里山金萱茶（春茶）」として、"旬の素材の限定品"として売られてたので、限定だけにいつかなくなるのでは…と無性に心配になって、見かけ次第買い足して買い足して。現在在庫４袋。案の定、近場の無印では店頭から消えてしまって、しばらく途方に暮れてたのですけれど、ふとした理由で青葉台店に行った（電車で大幅に寝過ごした）ところ、「阿里山高山金萱茶」として復活！しかも"旬の素材の限定品"の表記が無くなってたので、ついに定番商品に格上げ？って。これは素晴らしい！…と速攻購入して家に帰り、ひとしきり舞い上がりながら、ふと新旧商品のパッケージを見比べてみると、「阿里山金萱茶（春茶）」は50g480円、「阿里山高山金萱茶」は40g880円…心なしか、もの凄い値上がってる…？ まあそれでも、他店で買うよりは全然お買い得であることには変わりはないのですけれどね。やっぱり、春茶の価格設定が大胆すぎたのでしょうか。

11/22～24の３日間、山口旅行に行ったのですが、２日目に、少し足を伸ばして、無印小倉井筒屋店を巡礼してきました。

１階のワンフロアながら、とても広く、心なしか天井も高く感じられて、とても開放感のある、爽やかな雰囲気の店内。そんな店内で、低反発クッションと戯れてたところ、大学生くらいのカップルが寄ってきて、彼が低反発クッションを触りながら一言、「う○こみたい！」と。間髪入れず、彼女が彼をビシッ！とはたく音が店内に響き渡って。あまりにも鮮やかな叱りっぷりに、笑いをこらえるのが大変で。あのときのカップル、このページ見てないかな。もし見てたら、伝えたいことがあるんです。「ナイスカッポー！」って。