買い物ノート

横浜駅東口のそごうに新しく無印が開店したと聞いて颯爽と巡礼。「フロアの大部分をロフトに占拠されてわりと肩身の狭い無印」、そんな不憫さを微塵も感じさせず、ひたすら明るく振る舞う無印。そんな無印のために、我々無印信者は、一体、何ができるのだろうか。よし、それならこの僕が、一肌脱ごうじゃないか！ゴミ箱を買ってあげよう（売上0.0002%UP）これまでは、紙管ボックスをゴミ箱として活用してましたが、生ゴミを入れたら腐って腐臭がこびりついてしまったのでポイしました（ヒドイ）。新たなゴミ箱には、ゴミが腐ったらすぐ分かるような通気性の良いブツを。非常に難しい難題に頭を抱えながら、熟考に熟考を重ねた結果、手近にあったブリ材丸型バスケットをゴミ箱に任命。キミに重要な任務を与えよう（心なしかイヤそう）…そういえば、前もブリ材バスケットをゴミ箱にしてたっけ…レポートも書いたっけ…ああ、あの頃は若かったな………などと過ぎ去った過去を懐かしみながら店頭で再現してみたところ、頭が抜けなくなって一瞬焦る。ブリ材バスケットって昔より小さくなったの？いやむしろ僕の頭がデカくなったの？ってそんな簡単にデカくなるか！そう見えるのはちょっとした遠近法の悪戯っていうか！と憤慨する僕をさらに興奮させる、オレンジアイテムコーナー発見。ターゲットロックオン！な、な、なんと、myフェイバリットカラーであらせられるオレンジ系の商品群がずらりと！もしや、そうと知った無印が俺のために開発してくれたというのかッ！バスソルトでゆったりと風呂に入れと！スクラブでお肌の汚れを落とせと！オイルでお肌をツルツルにしろと！グロスでリップを艶やかにしろと！ネイルで指先を飾れと！っていうか明らかに女性向きだと！俺のためじゃなかったと！キィィィーッ！　まあキャンドルだけ買おう（素）　貧乏だし、ボク♪休みナシでネ、ガッチリ働いてもネ、月収10万切るしネ、だから、無駄遣いは控えて、コツコツとお金貯めて、いつかきっと、無印で、憧れの原動機無自転車（通称「自転車」）を買うんダ☆彡