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無印良品のカタログがPDFファイルに+ステーショナリーカタログ復活

2004-03-23 (Tue) 01:36

カテゴリ: サイト関連 | コラム | 情報

ペンケースv.2004

無印良品のカタログ、今回から、「家具・家電・ファブリック」+αだけじゃなくて、「ステーショナリー」も復活!さらに、MUJI.netのカタログページで、現在配布中の全カタログがPDFファイルとして配布されていて、パソコンで見ることができるようになっています。これは本当に素晴らしいことです。

最近までずっと、無印のカタログは「家具・家電・ファブリック」その他数種類くらいしかなくて、今無印にどんな商品があるのかないのか、MUJI.netで検索するか、実際に店頭に行くしか確認の手段がなかったんですよね。特にステーショナリーはMUJI.netで扱ってないだけに、深刻で。

去年末にペンケース+中身を全て買い換えたとき、ペンケースのラインナップが全然見えなくて、たまたまそこにあるほんの数種類の選択肢の中から何となく選ばざるをえなくてね。ここでステーショナリーのカタログがもしあれば、ほとんどの取扱商品が掲載されてるわけですから、その中から一番好きな商品を一発で選べるわけで、楽勝で最適解が得られたんでしょうけれどね。

で、実は他にもっと良い商品があったんじゃないか…って、半分後悔の念すら。ふと我に返って、「ああ~別に無印に固執しなくても他の店でもっといいアイテム買えばいいかも…」と思ったほど。まあ、思っただけで、骨の髄までムジラーなだけに結局買っちゃってるんですけど。そのとき揃えたペンケース+中身が、写真です。どう?どうよ?全部無印、見てるだけで、面白いほど落ち着いてくるんですよ…無印は、癒し系ですねえ…(重症)

確かに、カタログ作るにはコストがかかります。ただ、カタログ作らないでお客さんを逃す機会損失の方が、ダメージ大きい気がしなくもないですけれど…そういうお客さんって少ないのでしょうか。何はともあれ、今回、晴れてステーショナリーカタログが復活して、そんな心配もなくなりました。家にいながらネットでPDFファイルのカタログを手に入れることができます。もちろん店舗でカタログを手に入れてもOK。全ての商品をじっくり検討したあと、悠々と店舗に向かい、お目当てのブツをGETできるんです。本当にありがたいことです。

…というのも一つですが、個人的には、実はそういう意味で喜んでるというよりもむしろ、サイト作成にとても役立つから、って理由の方がデカかったりして。沢山の方からいただいてる評価レポート、掲載するときに「商品名・価格・商品番号」をカタログをもとに確認してるわけですけれど、そもそもカタログがない場合、どうしようもなくてね。で、これまでは、MUJI.netで検索するか、数年前に一時期販売された有料の総合カタログ「MUJI LIFE」(2002年春夏号)を参照しながら作ってたりして。それが今回、ステーショナリーカタログも含めて復活し、PDFファイルになったわけです。これは劇的に素晴らしいことなのです!なぜなら、商品名を直接「検索」できちゃうから。うろおぼえのイメージだけで紙を必死にペラペラめくらなくても、PDFファイルオープン→商品名の一部を入力して検索、だけで、あっという間に該当の商品にたどり着けますから。もはや、ふふふーんなんて、鼻歌交じりです。まあ、PDF形式自体がいいかどうかとか、議論の余地がありそうですけれど、今は、素直にありがたいです。一番いいのは、季節ごとにベースのカタログをPDFファイルで公開して、その後の廃盤・新商品については、MUJI.netにて、良品計画のニュースリリースのような形式で順次フォロー、のようなスタイルでしょうか。といろいろ思うところはありますが、オマエ話がくどすぎ!とか思われかねないので、続きはおいおい…。

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