買い物ノート

ちょっと気を緩めるとすぐ収拾がつかなくなる、膨大な量の各種書類。それらを、「１仕事」＝「１スタンドファイルボックス」、にまとめるのが一番使いやすい収納方法、っていうのが今のところの個人的な結論になっています。特に、硬質パルプのスタンドファイルボックスは、秀逸。ただ、全体としてのまとまりがどうしても思い通りにいかなくて…。

硬質パルプの収納アイテムについて、カタログに「モジュールをスチールユニットシェルフや角紙管ラックにあわせていますので組み合わせて使えます」とあります。規格の共通化を図ってるのは凄くありがたいことです。ただ、同じ無印の収納家具でも、パイン材ラックは、規格が合ってないのかどうなのか、幅が狭い棚の場合、硬質パルプスタンドファイルボックスだと３つめが入らなかったり、ポリプロピレンスタンドファイルボックスや再生紙スタンドファイルボックスだと４つめが入らなかったり、いずれもきっちり収納できないんですよね。そんなわけで、現状、硬質パルプスタンドファイルボックス×２とポリプロピレンスタンドファイルボックス×１を組み合わせて使ってます（写真）。あんまり気持ちよくない組み合わせですけれど、良いアイデアが思い浮かばなくて。

さらに、硬質パルプ製品って、今はもうエンジ色は取り扱ってないっぽくて、写真のように、泣く泣く黒いのを組み合わせざるをえなかったという。生成り×オレンジベースの部屋なのに、唐突に黒アイテムが入り込んじゃって、凄い違和感があるんですけれど、スタンドファイルボックスの使いやすさ（頑丈でめちゃめちゃ使いやすい！）を今は優先して、こんな状況に。こういうシリーズものがあっさりラインアップから消えちゃうのって、本当につらいですね…。