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「気軽に」飲める無印の中国茶
2003-10-16 (Thu) 23:55
無印で中国茶が気軽に手に入るようになってから、ますます日常のドリンクが中国茶に。50gで480円、って、想像を絶するほどリーズナブルですよね。何か裏があるんじゃないか、と恐くなるほど。どうなんでしょう、中国茶に精通してる方々から見て、無印の中国茶はどれくらいの評価を得てるんでしょうね。少なくとも僕は、もはや無くてはならないほど、とっても美味しく、愛飲してます。最近は、阿里山金萱淹れる→阿里山金萱淹れる→阿里山金萱淹れる→ちょっと気分変えるか…→西湖龍井淹れる→西湖龍井淹れる→また阿里山金萱淹れる→(以下エンドレス)といった感じです。せっかく高い金払って買い揃えた緑碧茶園の数々の中国茶は、すっかり飾りになっております(もちろん飲んではいますけど、もったいなくてガンガン飲むなんて勇気がありません…)。「気軽に」飲める、っていうの、重要なことですからね。良いものをより安く、っていう無印気質、これですよこれ。
写真は、7月に山口に行ったとき、ちょっと足を伸ばして、無印シーモール下関店で購入していた、無印の中国花茶セットです。「これは綺麗だ…」なんて眺めながら、しばらくその存在すら忘れてましたが、先週の土曜日に、渋谷の華泰茶荘で"
買い物履歴
【10/9】渋谷西武店
- 中国茶・明前西湖龍井
- 中国茶・阿里山金萱茶(春茶)
- ポリプロピレンクリアケース・薄手・A4用・20枚入
- 綿フェイスタオル
- 綿パイルトイレマット
- 綿あぜ織バスマット
- 綿バスタオル
- 取替式歯ブラシ用替え歯ブラシ・ナイロン・ふつう・2個入
- 取替式歯ブラシ用替え歯ブラシ・先細タイプ・2個入り
【9/26】渋谷西武店
- 中国茶・阿里山金萱茶(春茶)
- 中国茶・碧螺春
- ラタンコースター
- 再生紙ブロックメモ
- アルミネーム印
【9/19】渋谷パルコ店
- 中国茶・香檳烏龍茶
- 中国茶・明前西湖龍井
- 中国茶・阿里山金萱茶(春茶)
- カレー味おから揚げ
- チーズ&シード全粒粉クラッカー
- ごま&ざらめ全粒粉クラッカー
- オニオンクラッカー
- 野菜クラッカー
- 梅チップ
- トムヤムクンチップ
- 納豆おこし
- 抹茶ミルクケーキ
- うす焼きせんべい
- 黒糖あめ
- べっこう飴
- 抹茶あめ
【8/23】横浜そごう店
- チーズチップ
- 梅チップ
- こえびチップ
- エビ&小魚アーモンドスナック
- メイプルクッキー
- べっこう飴
- 抹茶ミルクケーキ
- いちごミルクキャンディ
- ポリプロピレンカードホルダー
- アルカリ乾電池単三形4本パック
「MUJI」から「無印良品」へ
2003-10-16 (Thu) 00:01
久々に無印でゆっくりと買い物したところ、手提げの紙袋のロゴが"MUJI"から"無印良品"に変わってて、驚き。手提げだけでなく、小物を入れる小さい封筒くらいの大きさの紙袋も、中央にデカデカと「無印良品」と。「MUJIを無印良品にする会」でも話題になってましたけれど、へえ…これが、原点回帰、ってやつか…なんて。「MUJI」紙袋の、さらに以前の、「手のロゴ」がいっぱい印刷された紙袋が、わりとお気に入りだったのですけど、こんなシンプルな紙袋も、また格別かもしれません…が、文字がデカすぎて、ちょっと気恥ずかしい気もします。そんなわけで、さっそく、部屋の壁に飾ってみました。冷製に考えると、飾るモノじゃない気もしますが、慣れてしまえば、そんなことは些細なことでして。
先週の土曜日に、乃木坂にあるGALLERY・MAってところで開催されてる「無印良品の未来」っていうのを見に行きまして。無印良品の住空間プロジェクト「MUJI+INFILL」と関連した展覧会のようで、「住空間の視点から見た」無印良品の未来、っていう趣です。そんな背景など全く知らずに見に行ったので、最初「未来のお菓子ってどんなの!?」とか「未来の無印はパソコンや携帯もあるのか!?」などと、思いっきりミーハーな気持ち満載で臨んでしまい、想像以上にシンプルな空間を見て途方に暮れましたが、そもそもインテリア好きなだけに、数秒したらすっかり虜。特に、キッチン周りの食材の数々が。食材をインテリアのアイテムにするのが、長年の夢なんです…。ってオマエ視点違うよ、って気もしますが、いずれにしても、MUJI時代の、大衆化路線的な方向性、実は、それってちょっとねえ…って思ってたので、こういうのを見てると、再び、無印良品らしさをきっちりと主張し始めた感じが、「MUJI→無印良品」の流れと重なってる感じで、何だか凄くわくわくしてきます。とか何とか言うと、まるで"MUJI"っていう略語自体を否定してるようにも見えますが、そういう訳でもなくて、たまたま迷走の時期に「無印良品→MUJI」に移行していただけに、"MUJI"っていう文字列を見るとどうしてもそういう微妙な時期のイメージが思い浮かんでしまう、といった意味合いで。だけど、イメージ回復のためだけに"MUJI"の略語を使わなくなっちゃうんだとしたら、それはそれで寂しいねえ…という複雑な気持ちです。
ちなみに、GALLERY・MAのサイト上に展覧会レポートがアップされてました。…全然気付かなかった。ああ、これじっくり見てから行けば良かったかも…。
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